2018年4月24日
小中高大・学習塾向け対話型アニメ教材『すらら』 EDIX2018へ出展
すららネットは、人工知能×アダプティブ・ラーニングのクラウド型学習教材『すらら』を「EDIX2018」に出展する。
『すらら』は、 生徒個々の学力に応じた学習を行うことができる教材で、 偏差値30台~60台のという幅広い層に効率よく基礎学力を定着させられることが魅力であり、現在全国の学校と塾で50000名以上に利用されている。
今後の教育方針である21世紀型スキルの習得には「基礎力」が不可欠であり、アクティブラーニング型の授業やPBLと言われる探求学習を行う時間を捻出するためには、従来よりも更に効率的な「基礎力」定着の必然性が増すとみられる。
そのため、ICTの先進校として知られる近畿大学附属高等学校・中学校(大阪府)やアクティブラーニングの先進校である桐蔭学園(神奈川県)などでも効率的な「基礎力」定着のため『すらら』が導入されている。
〈特徴1〉どんな生徒でも理解できる「インタラクティブ」なアニメーション授業
『すらら』の授業はアニメーションであり、イラストや音声を豊富に活用して丁寧に説明する。また、随所で先生役のキャラクターが問いかけを行い、対話形式で進んでいく。その為、従来の映像教材が抱える「低学力の生徒はついていけない」「集中力が持続できず、寝てしまう」といった課題をクリアできている。
〈特徴2〉幅広い学力層の生徒に個別対応できる「アダプティブ」なドリル
個々の学力に応じて問題の難易度を調整する「難易度コントロールシステム」を搭載。「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題され、成功体験を積みながら学習を進められる。また、解けなかった問題について過去のどの要素に原因があったのかを探る「つまずき診断システム」も搭載。上位層だけではなく、偏差値30台から60台まで幅広い学力層に対応でき、個々の弱点を効率的に復習させることで基礎学力を大幅に向上させられる。
導入している学校では、「外部模試Dランクの生徒全員の平均偏差値が短期間で7ポイント上昇した」「特進クラスで反転授業に取り組み、過去最高の国公立大学現役合格者を輩出できた」などの実績が多数報告されている。
このように、すららネットは10年以上、100校を超える学校のICT導入支援を行い、定量的な成績向上を実現している。
「EDIX2018」においては、「ICT導入で失敗しない7つのポイント」や多くの学校・塾が悩んでいる「中下位層の学力底上げ」や「教員の負荷を上げず、効率的に生徒へ基礎学力を定着させる運用方法」などを実現するための具体的な活用方法などを公開する。
EDIX出展情報
【小間番号】教材・教育コンテンツゾーン 12-32
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