- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミング学習教材コードモンキー、「達成証書」の配布を開始
2018年4月26日
プログラミング学習教材コードモンキー、「達成証書」の配布を開始
ジャパン・トゥエンティワンは24日、コードモンキー・スタジオのマスターディストリビューターとして、オンラインのプログラミング学習ゲーム「コードモンキー/コードの冒険」の達成度を証明する「達成証書」の配布を開始した。
「コードモンキー/コードの冒険」は、『サルをプログラムで動かしてバナナをとる』という単純明快な目的を持った課題達成型のプログラミング教材。ブロック型のビジュアル言語ではなく、本格的なテキストベースのプログラミングが手軽に学べる教材として、小学生から大人までに広く親しまれているという。
同ゲームは、「チャレンジ」と呼ばれるステージをどこまでクリアしたかで達成度を測ることができるのが特長。無料体験版が30ステージ、教育用ライセンス・エントリーが100ステージ、同アドバンスおよび個人用ライセンスが400ステージで構成されており、それぞれについて達成度を証明する「達成証書」を無料配布する。
無料体験版および教育用ライセンス・エントリーについては、「コードの冒険」を利用している学校や教室の教師の判断で「達成証書」を発行・配布、アドバンスおよび個人用ライセンスについては、満点を意味する「三ッ星」で全ステージを修了していることを同社がオンラインで確認した上での発行となる。各証書はA4サイズで印刷できるPDF形式の電子データとして配布する。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)