2018年5月10日
iTeachers TV Vol.139 八千代松陰中高の井上 勝先生(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは9日、iTeachers TV Vol.139 八千代松陰中学校・高等学校の井上 勝先生による「普段使いのGoogle for Education(後編)」を公開した。
アメリカのK-12の教育機関で導入されたパソコンやタブレットなどモバイルデバイスにおける Chromebookのシェアが58%(2016年)。スウェーデン、ニュージーランド、カナダといった国々でもChromebookがK-12で一番利用されているという調査結果も発表されているという。同校では、なぜChromebookを導入することになったのか。その理由や特長、活用事例について紹介する。
井上先生は、1980年数学科教諭として八千代松陰学園に着任し、2003年から情報科教諭。教務部長、教頭、副校長として校務の情報化・教育の情報化・ICTの導入及び利活用を担当。学校生活の中でグループウェアがどのように活用できるのかを試行錯誤しながら現在に至る。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、情報通信総合研究所の平井 聡一郎 氏による、「日本の学びをつなぐハブ 未来の学びコンソーシアム」。
平井さんは、茨城県の公立小、中学校で22年間、市町及び県教委で指導主事として11年間勤務。古河市教育委員会参事兼指導課長を最後に公務員を退職し、現職。併せて、文部科学省、総務省の教育ICTに関わる委員を歴任。現在、全国各地でICT機器活用による教育改革に取り組み、特に小学校でのプログラミングの普及に多くの実践を重ねている。
□ 普段使いのGoogle for Education(後編)
□ 普段使いのGoogle for Education(前編)
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