2018年5月18日
3周年目の「地方創生カレッジ」が130講座を開講中、今なら受講無料
日本生産性本部は、2016年12月に開講した「地方創生カレッジ」が今年で3周年目を迎えることを発表した。現在、130講座が無料で視聴可能となっている。
「地方創生カレッジ」は国による地方創生事業の一環として開講され、eラーニングによる実践的な講座を中心に構成されている。
分野横断的な共通スキルを学ぶ「基礎編」(地方創生とは何か、事業を進める上で必要な各種スキル、官民連携の方法論など) と、個別具体的な取り組みを進めるための方法論を学ぶ「専門編」(観光、まちづくり、コミュニティ、移住・定住など) から成っている。
地方創生に関心がある人であれば、誰でも受講できる。PCのほか、スマートフォンやタブレットでも受講可能で、現在130講座が無料で視聴できる。
また、姉妹サイト・地方創生「連携・交流ひろば」内で「地方創生交流掲示板」を試験的に運用開始しており、地方創生カレッジを1講座以上修了した人を中心に投稿できるようになっている。地方創生にかかわる取り組みの紹介、情報交換など、交流の場として活用されるようになることを期待しているという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)