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2018年7月13日
ディグラム・ラボと文科省、「子どもの可能性が見えてくる!のびしろ診断」公開
ディグラム・ラボは、文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」(トビタテ)とコラボレーションした「子どもの可能性が見えてくる!のびしろ診断」を、7月12日に公開した。
本コンテンツはディグラム・ラボ社の持つ37万人のデータに基づき制作。保護者が子どもの性格に関する20の質問に答えると、“みんなに好かれる楽天家”や“アグレッシブな野心家”など、子どもを9つの性格タイプに分類し、タイプ別「のびしろ」を診断する。
診断結果をもとに“性格のプロ”であるディグラム・ラボ社の木原誠太郎代表と“人材育成のプロ”であるトビタテの船橋力プロジェクトディレクターが、「のびしろ」を伸ばしグローバル化が進む激動の時代を生き抜くためのアドバイスやヒントを対談形式で掲載している。
さらに、800人以上の留学を経験した日本人学生に同じ20問に回答してもらい、9つの性格タイプに分類。子どもと同じ性格タイプの留学生の「留学の目的」や、「保護者から背中を押された言葉」、「留学体験談」がチェックできるという、オリジナル診断コンテンツも用意している。
診断結果をもとに、家族で子どもの将来や、「のびしろ」を伸ばすためにどんな経験をすると良いかについて話し合う、コミュケーンツールとして活用して欲しいという。
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