2018年8月24日
7割の親が「夏休みの宿題の進め方を子どもと相談」、らくらく連絡網調べ
イオレは23日、小学1年~6年生までの子どもを持つ、同社のグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」会員692人(男139人、女553人)を対象に行った「夏休みの宿題に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
調査は、8月2日~12日にインターネットリサーチで実施。それによると、夏休みの宿題の進め方に関する子どもとの相談ついて、73.6%の親が「相談した」と回答。
相談した理由は、「進め方を相談しないと後に溜めてしまうから」(64.6%)や「宿題の量を確認したかったから」(50.7%)が上位。一方、相談しなかった理由は「子どもの自主性に任せているから」(46.7%)や、「進め方を相談してもその通りには進まないから」(36.5%)。
「子どもの夏休みの宿題を手伝う、手伝わない」については、58.4%の親が「手伝う」と回答。その理由は、「子どもの苦手な内容があるから」(34.8%)、「手伝わないと間に合わないかもしれないから」(30.6%)、「難易度や危険度が高く、子どもだけでは取り組めない部分があるから」(28.7%)の順。
一方、「手伝わない」理由の上位は、「自分の力で乗り越えてほしいから」(54.7%)、「子どもの宿題を手伝うと子どもの為にならないから」(44.8%)。
「何年連続で(子どもの宿題を)手伝っているか」の問いには、小学校入学から2年連続となる2年生は87.5%、3年生では58.1%まで減少。
しかし、4年生、5年生になるにつれ減少の幅が狭まっていることから、入学から3年連続で宿題を手伝うと、4年生、5年生に進級しても引き続き手伝ってしまうケースが多い。小学3年生の子どもの宿題を3年連続で手伝うか否かが、その後の夏休みの宿題の自主性に影響している。
夏休みの宿題の種類は、「計算ドリル」(81.4%)、「漢字ドリル」(75.8%)、「自由研究」(65.8%)が上位。また、「昨年の夏休みに取り組みが遅れ、子どもが最後まで苦しんだ宿題」の上位は、「読書感想文」(44.5%)、「自由研究」(38.1%)、「絵画・工作」(27.8%)だった。
こうした傾向は過去3年と変わらないが、それに伴い「親が手伝う宿題」の上位も、「自由研究」(55.9%)、「絵画・工作」(37.2%)、「読書感想文」(34.4%)となった。
また、親に「自分の子ども時代の夏休みの宿題の取り組み」について質問したところ、進め方について親と相談した人はおよそ5人に1人で、今の子どもとは逆の結果になった。ただ、過半数(52.9%)が親から宿題を手伝ってもらっており、こちらは現在と大差ない。
子どもと親それぞれが、夏休みの宿題では(自分が)どのようなタイプかを尋ねたところ、子どもは「計画的に毎日、少しずつ取り組む」(38.7%)、「得意・好きな宿題は早めに取り組む」(37.8%)、「苦手・嫌いな宿題は後回しにする」(28.6%)、「自分の力だけでは終わらせられず、周りの力を借りる」(26.9%)の順。
一方、親が子どもだった頃は、「得意・好きな宿題は早めに取り組む」(37.3%)、「ノープランで、最後に慌ててやる」(33.1%)、「計画的に毎日、少しずつ取り組む」(32.1%)の順。
中でも、「ノープランで、最後に慌ててやる」と「自分の力だけでは終わらせられず、周りの力を借りる」では子どもと親の間に大きな差があった。ノープランで最後に慌てて取り組む子どもは減少傾向だが、独力では終わらせられず周囲の力を借りるタイプが増加傾向にあるようだ。
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