- トップ
- 企業・教材・サービス
- 歯科衛生士国家試験の対策アプリ「1D衛生士国試」リリース
2018年12月12日
歯科衛生士国家試験の対策アプリ「1D衛生士国試」リリース
ワンディーは11日、歯科衛生士国家試験の対策アプリ「1D衛生士国試」を、App Storeと Google Playでリリースした。
歯科衛生士は、歯科医療業務を行う国家資格。歯科衛生士国家試験の合格率は例年90%を超えているが、受験資格を得るまでの道のりは簡単ではない。最低3年間の専門課程を修了し、臨床現場での厳しい実習を乗り越えなければ、受験資格すら得られない。
そこで、同社では、歯科衛生士国家試験に挑む歯科学生をサポートするため、通学中や就寝前などの隙間時間に、スマートフォンだけで勉強ができる歯科衛生士国家試験の対策アプリ「1D衛生士国試」を開発した。
同アプリは、歯科衛生士国家試験の過去問をベースにした、数千問もの国試クイズが収録されており、すべてのクイズに分かりやすい解説が付いているという。不正解のクイズだけをひたすら解くモードも搭載。苦手分野を克服できる。
教員や予備校の先生の授業動画や合格者の声など、歯科衛生士国家試験に関するさまざまな動画が集まっている。語呂合わせやモチベーションをアップする「神」授業も、すべて無料で視聴可能。
また、匿名で利用できる「歯科衛生士国試コミュニティ」もあり、いつでも質問や悩み相談ができる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













