2020年4月23日
iTeachers TV Vol.225 近大附属小 外山 宏行 先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは22日、iTeachers TV Vol.225 近畿大学附属小学校の外山 宏行先生による「ICT導入にオリジナルのアイデアを(前編)」を公開した。
近畿大学附属小学校において、高学年で1人1台の個人持ちiPadを導入するために考案したICT活用コンセプト「E-stage」と、コンセプトを作るまでのストーリーを紹介。また、ICT教育推進委員を中心に、専門分野や役割を分担して進めるICT活用体制について説明する。さらに、授業の実践事例とて、学校の伝統をiPadでアップデートすることにつながった、手書きノートとiPadとの組み合わせ”Hi”brid Note (ハイブリッド・ノート)について紹介する。
外山先生は、進学塾、専門学校勤務を経て、2006年から近畿大学附属小学校に勤務。ICT教育推進委員として、1人1台個人持ちiPad導入に取り組む。2019年、Apple Distinguished Educator に認定。iPadを活用した授業に取り組むとともに、校内外の教員向けにiPadの活用方法やアイデアを提案している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、聖徳学園中学・高等学校の品田 健 先生による、「Pagesでテキスト作成」。
品田先生は、東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月から聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。
□ ICT導入にオリジナルのアイデアを(前編)
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