2015年2月6日
インプレスR&D/40人の識者が寄稿「インターネット白書2015」を発刊
インプレスR&Dは3日、新刊『インターネット白書2015(副題:デジタル社会が加速する)』(編者:インターネット白書編集委員会)を発刊した。価格は2800円(税別)。
『インターネット白書』は1996年に第1回目を発行し、今年で19回目を迎える業界定番の年鑑。昨年から、インターネット協会(IAjapan)、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、日本レジストリサービス(JPRS)の協力のもとリニューアルを図り、「The Internet for Everything」というキャッチフレーズを掲げて、より広範なインターネットの可能性をレポート。
今年は総勢40人の識者が寄稿した。
発行形態は、インプレスR&Dの次世代書籍出版メソッドNextPublishingを採用し、電子版とオンデマンド印刷版の両方で提供している。
書籍概要
編者:インターネット白書編集委員会
小売希望価格:電子書籍版 1800円(税別)/印刷書籍版 2800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文314ページ
・目次
10大キーワードで読む2015年のインターネット
第1部 ネットビジネス動向
第2部 クラウド・データセンター事業者動向
第3部 通信事業者動向
第4部 インフラストラクチャー動向
第5部 製品・技術動向
第6部 社会動向
付録 インターネットの主な出来事2013.11→2014.10
問い合わせ先
インプレスR&D NextPublishingセンター
電話 03-6837-4820
np-info@impress.co.jp
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











