2016年7月5日
JPRS、ネットの知識を身につけるマンガ小冊子配布数20万冊突破
日本レジストリサービス(JPRS)は4日、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に無償配布しているマンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険 ~楽しくわかるインターネットのしくみ~」の配布数が6月に20万冊を突破したと発表した。
この活動は、若年層からインターネットについて正しい知識を身につけてもらうことを目的に、インターネット関連教育支援活動の一環として2010年から開始したもの。「情報通信月間」に合わせた配布活動を行った結果、5月16日から6月30日の申込期間中に3万冊を超える配布希望があり、2010年以降の累計配布数が20万冊を突破した。
安全にインターネットを使用する上での基礎知識である、インターネットの仕組みやドメイン名の役割をマンガ形式で解説しており、教育機関での活用事例として中学校の「技術科」や高校の「情報」の授業で補助教材として採用されている。
「ポン太のネットの大冒険」は、WebページからPDF形式でダウンロード・閲覧が可能。
関連URL
問い合わせ先
日本レジストリサービス 広報宣伝室
press@jprs.co.jp
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














