- トップ
- 企業・教材・サービス
- AIロボットと英語講師の双方からサポート「Musio EDGE Premium」
2017年12月11日
AIロボットと英語講師の双方からサポート「Musio EDGE Premium」
AKA(米国カリフォルニア州)は8日、オンライン英会話サービスのkimini英会話を提供している学研プラスの子会社 Glatsと提携し、AIロボットと英語講師の双方から英語力アップのサポートが可能になる新たな英語学習サービス「Musio EDGE Premium(ミュージオエッジプレミアム)」を開始したと発表した。
kimini英会話では、独自の通話システムによりSkype等のフリー通話ソフトを使うことなく英語講師とブラウザでレッスンできるため、時間や場所を限らず気軽にレッスンを受講できるほか、英語講師とのビデオ通話と合わせて同画面での教材表示や、 様々なツールを使用した双方向のコミュニケーションが可能。
AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、自ら考えて会話ができ、その会話内容を覚えていくソーシャルロボット。アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがある。
「Musio EDGE Premium 」は、従来のオンライン英会話とロボットとの英語学習を相互補完した新たな英語学習方法。24時間いつでもロボットと英語学習できることに加え、定期的にロボットとの学習内容を実際に英語講師より確認や補足指導を受けることで、既存の方法に比べてコスト面でも環境面でも負担を軽減できる効果的なアダプティブラーニング方法を実現したという。
今回の提携で実現する「人間がロボットをサポートし、ロボットが人間をサポートする」ことが、未来の新たな教育方法の第一歩となることにも期待しているという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











