2013年5月20日
Beatus/「絵をかいて、ルイ」の日本語版をリリース
ビータス(Beatus)は20日、韓国で人気のキッズ向けお絵描きアプリ 「絵をかいて、ルイ」の日本語版をリリースした。
Beatusは、韓国の教育ソフト開発会社。
「絵をかいて、ルイ」はフランスのベストセラー絵本作家Yves Got(イヴ ゴット)の原画を元にしたお絵描き学習アプリ。
ストーリーに沿って、登場人物たちと会話しながら、絵を描いたり、色塗りをしたりして、「お絵描き」を子どもが一人で学べる。
初級・中級・上級の3段階にレベル設定ができ、「お絵描き」のほかに、数字を順につないで絵を完成させる「点つなぎ」、ガイド線をなぞって描く「なぞり書き」などのコンテンツもある。
ストーリーに関連した絵パズルや間違い探しゲーム、創造力カード、道探しゲーム等、ミニゲームも満載。「お絵描き」だけではなく、創造力を育む「学習アプリ」としても利用できる。
子どもの描いた絵は、日時を付けて保存ができ、保存した絵をFacebookやTwitterでの共有も可能。
「絵を描いて、ルイ」は、AppStoreでダウンロード(ipadのみ対応)。
今回のリリースでは、特に人気のあるチョウやトラ等のストーリーを収録。
関連URL
「絵を描いて、ルイ」公式ホームページ
<App Store>ダウンロード
問い合わせ先
Beatus
eunji12@gameberry.co.kr
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)