2013年5月29日
CSE/宇治市教委のSECUREMATRIX採用事例を公開
シー・エス・イー(CSE)は28日、京都府宇治市教育委員会(宇治市教委)が導入した校務用シンクライアント端末の認証強化に「SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)」が採用され、導入された事例を公開した。
宇治市教委は、システム導入にあたって「セキュアな校務用端末の実現により、個人情報を安心して扱いたい」「 簡単な操作で、利便性を損なわずに利用者本人を特定したい」「 情報管理デバイスの紛失による情報漏えいリスクを最小化したい」という希望を持っていた。
「SECUREMATRIX」の導入を決めたのは、端末へのログイン時にワンタイムパスワードで認証を強化できる、簡単にワンタイムパスワードを利用できる、認証デバイスが不要でデバイスの紛失や盗難などのリスクが無いなどの点を評価した。
ワンタイムパスワードシステム「SECUREMATRIX」は、64個の数字が並ぶマトリクス表からユーザが決めた位置と順番を選んだ形がパスワードになる。
マトリックス表には、毎回ランダムに数字が表示されるのでワンタイムパスワードを実現できる。
関連URL
問い合わせ先
シー・エス・イー
経営企画本部 経営企画部 マーケティング課
電 話:03-5469-6023
kohokk@cseltd.co.jp
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)












