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2013年7月3日
富士通マーケティングほか/飯能市の課題解決型「新図書館システム」を構築
富士通マーケティング(FMJ)とカーリルは1日、埼玉県飯能市にオープンした新市立図書館に、NFC(近距離無線通信)技術とスマートデバイスを組み合わせた図書館システムを構築したと発表した。
構築した新私立図書館では、「貸出型図書館」から「課題解決型図書館」への変革を目指し、富士通のクラウド型公共図書館業務サービス「WebiLis(ウェブアイリス)」に、NFC技術を活用したカーリルの情報探索支援システム「カーリルタッチ」を組み合わせた図書館システムを構築したもの。
「カーリルタッチ」は知りたい本の詳細情報を瞬時に入手でき、本の検索・予約や、インターネット上のさまざまな図書関連のデータベースにアクセスができるなどの特徴がある。
「WebiLis」には、読書活動推進システムとして本に対する書評コメント機能や投票機能で、本に関する付帯情報が蓄積され、利用者が関心を持った本に関するさまざまな情報を得ることができる。
また、子どもの読書推進ナビゲーションとしてキャラクターによるクイズ形式の画面で好きなキーワードを選ぶと、興味を持った事柄に関連する本を、子ども自身が簡単に検索できる機能などもある。
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問い合わせ先
富士通マーケティング
電 話:0120-835-554
カーリル
電 話:0573-67-8105
contact@calil.jp
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