2013年8月9日
スズキ教育ソフト/スズキ校務シリーズをバージョンアップ
スズキ教育ソフトは7日、校務支援システムであるスズキ校務シリーズのバージョンアップに関する情報を発表した。
スズキ校務シリーズは、学校現場の校務をサポートするソフトウェア群。「名簿情報管理」「出欠席情報管理」「小学校成績処理 竹千代NET」「中学校成績処理 家康NET」「通知表作成」「指導要録作成」「週案簿・時数管理」「時間割作成」「コミュニケーションツール」「調査書作成」「文書管理」「体力テスト処理 げんきNET」「保健管理 えがおNET」があり、ソフトを選択し1種類からの利用ができる。
今回、全国地域情報化推進協会(APPLIC)が規定した「教育情報アプリケーションユニット標準仕様V1.1」と「自治体業務アプリケーションユニット標準仕様V2.5」に準拠。
APPLIC標準仕様に対応したアプリケーション同士であれば、「指導要録作成」「保健管理えがおNET」の情報を受け渡すことが可能。
また、「出欠席情報管理」では、当月、先月の欠席日数と学級閉鎖のガイドラインが確認できるようになった。
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