2013年10月2日
インプレスR&D/「日本のICT教育にもの申す!」発刊
インプレスR&Dは1日、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った「日本のICT教育にもの申す!」(副題 教育プラットフォームによる改革への提言)を発刊すると発表した。
日本のICT教育の現状に危機感をいだいた著者(関島章江氏)が、国内・海外の事例を用いながら、これから子どもたちのために何をなすべきかを問いかける内容。
また、教師や親、企業がその現実を把握し、協力してICT化を進めるために、「教育プラットフォーム」構想を軸に、新しい教育のエコシステムの形を提言している。
NextPublishingは、従来型の出版モデルでは経済性の観点からむずかしかった専門領域の出版を、電子書籍とプリント・オンデマンド技術を利用することで実現した新時代の出版メソッド。
概要
著 者:関島章江
小売希望価格:印刷書籍版 1600円(税別)/電子書籍版 1200円(税別)
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文124ページ
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
目次
第1章 「教育のICT化・デジタル化」を巡る日本の現状と動向
第2章 学校教育の事例と課題
第3章 学習塾等の事例
第4章 親たちの現状と課題
第5章 スマート教育先進国・韓国の状況
第6章 教育プラットフォーム構想
販売店
[印刷書籍]
Amazon.co.jp
三省堂書店オンデマンド
[電子書籍]
Amazon Kindleストア
楽天koboイーブックストア
Apple iBookstore
インプレスR&D libura PRO(ライブラプロ)
※各ストアで準備が整い次第、販売開始。
関連URL
問い合わせ先
インプレスR&D NextPublishingセンター
電 話:03-5275-1087
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














