2014年1月7日
サンケイリビング/園児の2割がタブレット使用しママのスマホ率は約半数
サンケイリビング新聞社は6日、園児とママの情報誌「あんふぁん」で行った読者アンケートをまとめ、「園児とママのデータ vol.11」を発行した。
11 回目の今回は、「祖父母のサポートに関するママのマインド」を特集し、新入学祝いや七五三、三世代旅行時の祖父母のサポート内容などを紹介している。
これによると、タブレットを使っている園児は20.6%で、2012年度の14.9%から増加。「まだ使っていないが、ぜひ使わせたい」との回答が21.5%となり、今後ますます園児のタブレット使用率は増えるとしている。
園児ママが使用している携帯電話のうち、スマートフォンユーザー(NTT ドコモ、au、ソフトバンク合計)は、44.2%となった。
あんふぁん「園児とママのデータ vol.11」は、サイト専用ページから購入することができる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)