2014年2月17日
DeNA/東愛宕小学校でタブレット活用「アプリゼミ」のテスト開始
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10日から、東京都の多摩市立東愛宕小学校で、通信教育アプリ「アプリゼミ」の評価テストを開始した。
学習への影響の検証とビッグデータの解析が目的で、東愛宕小学校以外でも実施を予定している。
「アプリゼミ」は、教育(エデュケーション)とエンターテインメントを融合した”エデュテインメント”をテーマにしたアプリ。
ビッグデータを分析して子どもの苦手なポイントを見つけるとともに、楽しんで学習できるように子どもごとに難易度調整を行うのが特徴。
現在、”ひらがな”と”かず”を学べる「小学校入学準備号」を配信しており、4月から学習指導要領にもとづいた「小学1年生講座」の配信を開始する。
東愛宕小学校では、1年生の学習外授業で「小学校入学準備号」の一部機能をテストしている。
松田孝校長は、「アプリゼミ」について、「ただ計算をするだけでなく量という概念を学べたり、ゲーミフィケーションによって、子どもが興味を持って主体的に取り組める点にひかれた」と語る。
実際に、学習外授業では、子どもたちは「アプリゼミ」で好成績がでると「やったー」と喜んだり、友だち同士で成績を競い合うなど、ゲームをするような感覚で意欲的に取り組んでいた。
東愛宕小学校は、「アプリゼミ」を2014年4月から新1年生を対象に導入することを決めており、12日に開かれた新入生の保護者向け説明会で紹介。保護者たちからは、「子どもが家でもタブレットを使っているので、こうした学習は入りやすい」「ICTの正しい使い方を早いうちから学べる」といった声が上がった。
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