2014年2月19日
VIO/IPカメラを利用した大規模授業配信システムを発売
ヴイ・インターネットオペレーションズ(VIO)は18日、「ArgosView 授業配信システム」の大規模環境向け「ArgosView 授業配信システム Enterprise」を3月1日に発売すると発表した。
「ArgosView 授業配信システム」は、IPカメラを利用し、授業収録・配信を自動で行うシステム。
「ArgosView 授業配信システム Enterprise」では、大学・大学院・専門学校などでの利用を想定し、20教室から100教室規模の授業に対応。
全教室の収録スケジュールを一元管理できるため、多教室でも簡単に利用できる。
また、FTP、SCPのファイル転送方式に標準対応しており、既に学内へ導入されている配信サーバと連携が可能。
VIOでは、2015年度末までに5億円の売り上げを目標としている。
概要
発売日:2014年3月1日
価格:
収録/変換サーバライセンス+センターサーバライセンス
40教室利用の場合 763万円(税抜)~
80教室利用の場合 1375万円(税抜)~
※IPカメラ、サーバなどハードウェアは別途必要
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)
















