2014年3月10日
エースチャイルド/ネットトラブルから子どもを守るWebサービス Twitterに対応
エースチャイルドは6日、ネット上のいじめや犯罪、出会い系、有害情報などの危険から子どもを守るWebサービス「Filii(フィリー)」のβ版をTwitterに対応させたと発表した。
「Filii」は、子どものSNSアカウントへのデータアクセスを子ども自身に許可してもらい、データの自動収集・分析を行い、危険を検知するサービス。現在無償で提供している。
これまでFacebookでの活動データを対象に分析を行ってきたが、今回の対応で、Twitterのフォローやフォロワー、ツイート内容、ダイレクトメッセージも分析の対象となった。
また、子どもがTwitterに投稿(ツイート)した発言を分析し、注目を集める可能性があると判断した場合にアラートを通知し、ほかのユーザーの反応を追跡する機能も搭載した。
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