2014年4月21日
広島工業大学/CADソフトなど搭載の仮想PC650台を導入
広島工業大学は14日、3次元CADソフトなどの専門的なソフトを搭載した仮想PCを650台整備したと発表した。
これは、学生の学修環境を充実させる「仮想デスクトップ教育基盤システム」の取り組み。
5つのPC教室と附属図書館、学生ラウンジなどで、仮想PCが利用できるようになった。
今後は、学生がノートPCやタブレットを利用し、自宅など学外からでも専門的なソフトを利用できるようにするなど、アクティブ・ラーニングのための環境整備を進めていくとしている。
今回の整備は、文部科学省の「2013年度私立大学等研究設備整備費等補助金」に採択された。
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