2014年4月23日
子どもネット研/子どもの安全なネット利用へ 活動報告書を公開
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は21日、「教育啓発の評価指標」モデルと「地域密着型教育事業」を調査研究課題に取り組んできた第五期の、活動報告書をWebに公開した。
「教育啓発の評価指標モデル」では、第四期で提案された行動意図段階での測定を、第五期では実際の啓発研修の現場で実施。今後、教育啓発事業などに取り組む団体などと協力しながら、啓発研修の現場で実践し、同モデルの実証実験を実施する予定だという。
また、「地域密着型教育啓発事業」では、秋田県、札幌市、横浜市、東京都渋谷区で取り組みを行った。
報告書は、省庁や自治体、事業者などへの提供も予定しているという。
子どもネット研は、子どもたちのインターネット利用をより豊かで安心なものにするために、課題を調査・研究し、保護者や行政・業界関係者向けに情報を提供する任意団体。
概要
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)