2014年5月16日
WARKと学びing/ビッグデータ分析して最適な学習方法を発見
WARKと学びingは14日、学習管理システムなどのデータを分析し、最適な学習方法を発見する「学習履歴ビッグデータ分析サービス」の提供を共同で開始した。
サービスでは、学習管理システムなどに蓄積した学習履歴(構造化データ)をもとに、機械学習処理で学習パターンの抽出を行い、最適な学習環境や学習方法の発見を行う。
eラーニング教材、ビデオ、副教材、集合研修(教師/クラス)などの学習要因の組み合わせによる学習効果の差、大学や資格試験合格者に共通する成長パターンを分析して、受験者に適した学習対策を考察したレポートを提供する。
費用は50万円(税別)から。
WARKは、eラーニングのノウハウを提供し、学びingは、クイズサービス「けんてーごっこ」の分析や、DiTTデジタル教科書教材協議会会員との実証実験のノウハウ、旅行関連会社の分析受託で培ってきたノウハウを提供する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













