- トップ
- 企業・教材・サービス
- NEC/京都市の校務支援システムをプライベートクラウドで構築
2014年5月16日
NEC/京都市の校務支援システムをプライベートクラウドで構築
日本電気(NEC)は16日、京都市内全ての市立小中学校239校の教職員約8000人が、児童・生徒の成績管理や授業時数の管理などに利用する校務支援システムを、プライベートクラウドで構築したと発表した。
システムは、これまで教職員が紙で作成・管理していた通知表や指導要録の作成をシステム上で行い、児童・生徒の情報の安全な管理・共有を可能にしたもの。さらに、ヘルプデスクや全校への研修サービスにより、スムーズなシステム導入を実現した。
京都市は、4月から市立全小中学校でシステムの利用を開始しており、膨大な時間を要していた事務作業の負担軽減と、教育環境の向上を目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)