2014年7月14日
SME/子ども向け音感育成アプリ
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は10日、子ども向け音感育成アプリ「おとあてきっず」(iOS版・Android版)をリリースしたと発表した。価格は500円。
「おとあてきっず」は、遊びながら楽しく音感を身につけることができるアプリ。
2人で音感を競う「たいせん」機能を搭載し、親子や兄弟、友達と対戦することもできるほか、「せいせき」機能で毎日のプレイ回数や音別の正答率をグラフ形式で見ることができ、子どもの成長度合いや音階ごとの得意不得意の把握ができる。
また、たくさんプレイすることで「どうぶつカード」を手にいれることができ、カードの収集を楽しみながら進められる。
対象年齢は3才から。音声ガイド機能を搭載し、音階にも分かりやすい絵を使用しているため、まだ文字を読めない子どもでも迷わずにプレイできるという。
ほかのサイトに誘導されないように広告表示を無くし、子どもでも安心安全にプレイできるように配慮した。
「おとあてきっず」の基本機能を試すことができる機能限定版「おとあてきっず Lite」の無料配信も開始している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














