2014年7月28日
鷗州コーポレーション/塾生対象の自立学習支援サービス
鷗州コーポレーションは、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズが提供する学習サービスプラットフォームサービス「MPS」を活用し、鷗州塾グループの塾生 (小5から高3の在籍生)を対象にした専用タブレット向け自立学習支援サービス「鷗州Web講座」を、23日から提供開始した。
専用端末なので集中して学習に臨むことができるほか、トレンドマイクロ社「ウイルスバスターモバイル」を導入しセキュリティ対策を行っている。
動画教材として、鷗州の講師による単元ごとの10分程度の解説があり、わからない部分を何度でも理解できるまで繰り返し視聴できる。
ドリル教材は一問一答タイプの問題。授業の振り返りや実力チェックが確実に行え、間違えた問題に特化した学習が可能。
また、教材や生徒ごとに、学習状況、正答率、成績などを管理することもできる。
対応端末は、タブレット(Android/ iOS)と、PC(Windows/MacOS)、スマートフォン(Android/ iOS)。
鷗州Web講座は、5月から一部の学年を対象に先行して開始しており、今回、本格サービスとして提供を行う。
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