2014年8月7日
オイスカ/子どもたちが「森」や「環境」について考えるツール配信
オイスカは、子どもたちが「森」や「環境」について考えるツールとして「かみしばい」を作成し、インターネットを通じて全国に配信を開始した。
「かみしばい」は、2014年が国連「ESDの10年」の最終年にあたることから作成。世界中の子どもたちが、自分たちの地域や他の国・地域の「森」や「環境」について、考えるきっかけを楽しく簡単につくれる内容で、インターネットを通じて全国に配信を開始する。
「かみしばい」の物語は、オイスカが世界各地の子どもたちの植林活動や環境教育活動を支援する「子供の森」計画を通じて、子どもたちの意見を集め作成。森のこと、環境のこと、そして今できることを、世界の仲間たちと一緒に考える機会づくりを目的にしている。
また、20日から22日に開催される「ESD地球市民村」で公開実演も予定している。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)