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2014年8月20日

ロゴスウェア/学習管理システムがシングルサインオンに対応

ロゴスウェアは19日、学習管理システム「Platon(プラトン)」の新バージョンをシングルサインオンに対応させると発表した。

システムイメージ

これにより、学習管理システム「Platon」と外部システムが一度の認証でアクセスでき、ユーザーの利便性を高めるとともに、シンプルかつセキュアなIT管理を実現する。

代表的なシングルサインオンの方式である「SAML」「LDAP」「OpenID Connect」の3種類をサポート。

シングルサインオンを利用することで、サービス利用者は、ID・パスワードの管理が軽減され、複数のログイン操作は不要になる。各種システムに同じパスワードを使い回したり、すべてのパスワードを記憶できないためにメモに書き残すことがなくなり、セキュリティリスクの回避にもつながる。

また、システム管理者やアプリケーション開発者は、認証やアクセス制御の仕組みを一元管理することにより、IT環境の管理が容易になり、複数の認証情報の管理やアプリケーションごとに認証機能を開発する負担から解放される。

従来からサポートしている、外部システムと連携できるAPI、多言語対応、に加え、シングルサインオン対応が備わったことにより、学習管理システム「Platon」の特長である「拡張性」が一層強化されるという。

概要

Platon
Platon シングルサインオン

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