2014年10月14日
レノボ・ジャパン/AndroidとWindows「YOGA Tablet 2」全5モデルを発表
レノボ・ジャパンは10日、タブレット「YOGA Tablet 2」シリーズ全5モデルを発表した。
発表したのは、Android 4.4搭載・Wi-Fi通信方式 の「YOGA Tablet 2-830F(8インチ)」「YOGA Tablet 2-1050F(10インチ)」と、同じくAndroid 4.4搭載・Wi-Fi通信方式の「YOGA Tablet 2 Pro-1380F(13.3インチ)」、さらにWindows 8.1 with Bing搭載・Wi-Fi通信方式の「YOGA Tablet 2-851F(8インチ)」「YOGA Tablet 2-1051F(10インチ)」。
Windowsモデルには、Microsoft Office Home & Business 2013を搭載している。
「YOGA Tablet 2」シリーズは、タブレットが最も使われる シーンに合わせてカタチを自由に変えて使える点が特長。
前モデルの3つのモード「ホールドモード」「スタンドモード」「チルトモード」に加え、新たに「ハングモード」の機能を搭載。手にフィットするグリップがついているため、長時間タブレットを持っていても疲れにくい持ち方ができるという。
また、ハイエンドモデル「YOGA Tablet 2 Pro-1380F」には、本体にプロジェクターを内蔵した。
さらに、SIMロックフリーの高速LTEデータ通信に対応したモデルを開発し、12月中旬以降に販売することも 発表した。
「YOGA Tablet 2-830F」と「YOGA Tablet 2-1050F」の販売は17日から、その他は10月下旬から12月にかけて随時販売を開始する予定。
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