2014年12月8日
エデュアス/子どもの読み書きの遅れを家庭で評価できるキット
エデュアスは5日、ハイブリッド・キッズ・アカデミー(ブリキッ)で、子どもの読み書きの状態を評価し、テクノロジーを活用した学習支援の提案を行うキット「URAWSS-Home(ウラウスホーム)」の提供を開始した。料金は5000円(税抜)。
「ウラウスホーム」は、子どもの読み書きの遅れに不安を持つ保護者が、子どもの「読み書きの速度」「読みやすさ」「書くこと」などを家庭で簡単に確認できるキット。
実施結果を「ブリキッ」に送付すると、専門家が読み書きの状態を評価。その原因を明らかにし、子どもの読み書きを支援する具体的なテクノロジー活用などの提案を行う。
「ブリキッ」は、エデュアスが運営する、テクノロジーを学習の場で活用し、読み書き、計算が苦手な子どもを支援する学習指導教室。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)