2014年12月8日
エデュアス/子どもの読み書きの遅れを家庭で評価できるキット
エデュアスは5日、ハイブリッド・キッズ・アカデミー(ブリキッ)で、子どもの読み書きの状態を評価し、テクノロジーを活用した学習支援の提案を行うキット「URAWSS-Home(ウラウスホーム)」の提供を開始した。料金は5000円(税抜)。
「ウラウスホーム」は、子どもの読み書きの遅れに不安を持つ保護者が、子どもの「読み書きの速度」「読みやすさ」「書くこと」などを家庭で簡単に確認できるキット。
実施結果を「ブリキッ」に送付すると、専門家が読み書きの状態を評価。その原因を明らかにし、子どもの読み書きを支援する具体的なテクノロジー活用などの提案を行う。
「ブリキッ」は、エデュアスが運営する、テクノロジーを学習の場で活用し、読み書き、計算が苦手な子どもを支援する学習指導教室。
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