2014年12月8日
エデュアス/子どもの読み書きの遅れを家庭で評価できるキット
エデュアスは5日、ハイブリッド・キッズ・アカデミー(ブリキッ)で、子どもの読み書きの状態を評価し、テクノロジーを活用した学習支援の提案を行うキット「URAWSS-Home(ウラウスホーム)」の提供を開始した。料金は5000円(税抜)。
「ウラウスホーム」は、子どもの読み書きの遅れに不安を持つ保護者が、子どもの「読み書きの速度」「読みやすさ」「書くこと」などを家庭で簡単に確認できるキット。
実施結果を「ブリキッ」に送付すると、専門家が読み書きの状態を評価。その原因を明らかにし、子どもの読み書きを支援する具体的なテクノロジー活用などの提案を行う。
「ブリキッ」は、エデュアスが運営する、テクノロジーを学習の場で活用し、読み書き、計算が苦手な子どもを支援する学習指導教室。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)