2015年2月6日
ユネスコとDeNA/世界遺産について学べるゲームアプリを無料配信
ユネスコ協会連盟とDeNAは5日、UNESCO創設70周年を記念し、遊びながら世界遺産について学べる教育ゲーム「世界遺産ランナー」の配信を開始した。
「世界遺産ランナー」は、現在、1007件ある世界遺産の中から100件を選び、「ヨーロッパ」「アフリカ」「北米」「中南米」「中近東」「オセアニア」「アジア」「日本」の世界8地域を舞台に、各地のアイテムなどを入手しながらゴールを目指すラン系アクションゲーム。
冒険のキャラクターとして、ユネスコ協会の世界遺産活動広報大使”犬”として活躍する「わさお」を選ぶこともできる。
“プレイしながら世界遺産に興味を持つようになる”をコンセプトに開発され、世界遺産について画像を楽しみながら、学ぶことができる。
なお、UNESCOの活動を支援しているANAの飛行機がゲーム内に登場。
また、ゲーム内からユネスコ協会のウェブサイトを通じて、世界遺産の保護保全のためUNESCOのワールドヘリテージファンドへ寄附することもできる。
対応端末は、iPhone、iPad、Android端末となっている。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)