2015年2月26日
ニフティ/現在地や市町村名で小中学校を検索できるアプリ
ニフティは25日、現在地や市町村名などから、全国の小中学校と学区を検索できるiOS向けアプリ「学区検索」の提供を開始した。価格は無料。
「学区検索」は、現在地のGPS情報や住所、市町村名といったキーワードから、付近の学校とその学区を検索できるアプリ。
国土交通省の国土数値情報をもとに、全国の公立小学校、公立中学校の情報を掲載している。引っ越し先の学校を検索したり、通学範囲かを確認したりするなど、子どもの学校選定や引っ越し先の選定に幅広く活用できるという。
学校、学区の検索は、検索窓に学校名や地名を入力するだけで行える。検索結果は、一覧表示のほか、マップでも表示できるため、学校の場所や学区の範囲を一目で確認できる。また、指定した場所から学校周辺までの所要時間を確認することも可能。
今後、検索対象に保育園、幼稚園、国立小中学校、私立小中学校を追加するほか、各学校の詳細情報を確認できる機能を追加する予定。また、賃貸物件・購入物件情報を提供する「@nifty不動産」と連携し、付近の物件情報を閲覧できる機能も追加する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)