2015年3月27日
SCSK/WAN高速化ソフトウエアの販売開始
SCSKは24日、クレアリンクテクノロジー(クレアリンク)のWAN高速化ソフトウエア「RAPICOM seed(ラピコムシード)」の販売を開始した。
「RAPICOM seed」は、WAN高速化アプライアンス製品「RAPICOM Appliance」の機能を踏襲したWAN高速化ソフト。
「RAPICOM seed」導入前の回線パフォーマンスと比べ、最大90倍の通信の高速化を実現する。
製品の導入もウィザード形式の分かりやすい操作で、サーバーやクライアントに簡単にインストールできる。設定もほぼ必要とせず、柔軟かつ迅速なネットワークの高速化を実現。
また、各拠点間の通信は「RAPICOM seed」同士の構成だけでなく、「RAPICOM Appliance」との連携も可能で、オンプレミスからクラウド・仮想化まで幅広くサポートする。
クライアント機能を持つ「RAPICOM seed Client」と、サーバー・クライアント機能を持つ「RAPICOM seed Server」をラインナップしている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)