2015年4月10日
近大物理工学部/CALL教室に「協働テーブル」の導入で意見交換を深化
近畿大学生物理工学部は9日、「アクティブラーニング」に対応したCALL(Computer Assisted Language Learning)教室に「協働テーブル」を導入したと発表した。
今回導入した協働テーブルは、複数の学生が同時に使用できるタッチパネル機能を搭載している。
グループ活動の成果をクラスで共有するだけではなく、教員や他の学生のコメントを即時に表示することも可能。
また、教員と学生、そして学生同士が意思疎通できるシステムや電子黒板などを備えた学習環境により、学生の思考や主体性を活性化。深化した意見交換を促しているという。
CALL教室は、語学を学ぶためにコンピューターを設置した教室。
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