2015年7月27日
リコー/ハイエンドプロジェクター3機種を8月発売
リコーは、高輝度・高画質を備えた「RICOH PJ」シリーズのフラッグシップモデル「RICOH PJ WU6181N/WX6181N/X6181N」を8月5日に発売する。ともにオープン価格。
新製品は、「IPSiO PJ WX6170N/X6180N」の後継機に位置づけられるハイエンドプロジェクター。
WU6181NはフルHDを超える1920×1200ドットの解像度を、X6181Nは7200lmの高輝度を実現し、広いスペースでも明るく高精細な画像を投写できる。
また、短焦点ズームレンズ「RICOH PJ 交換用レンズ タイプ 8」が今回新たに交換式レンズオプションに追加。これにより、6種類のレンズの中から選ぶことが可能となった。
3D映像やマルチスクリーン投写にも対応しており、大画面で迫力ある映像の投写ができる。
このほか、「光学ユニット込みオンサイト保守(3年間)」を標準保証提供。
さらに、修理発生時に天吊りプロジェクターの取り外し・取り付けを行う保守サービスを新製品からオプションで提供する。
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