1. トップ
  2. イベント・セミナー
  3. すらら/努力量を競う大会「すららカップ」で小学6年生連覇

2015年9月14日

すらら/努力量を競う大会「すららカップ」で小学6年生連覇

すららネットは11日、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を7月1日から8月31日まで開催し、その結果を発表した。

「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「総学習量」といった“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年やエリアを問わず全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会。「すらら」の利用者が、「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することで「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としている。

個人部門の学習時間ランキングでは、小学6年生が前回に引き続き連覇を達成。全国20位までに「すららカップ」初出場の生徒が13名ランクインしており、早期に学習習慣が定着している様子が伺えるという。

学習時間ランキング、クリアユニット数ランキングともに、全国20位以内には塾で「すらら」を学習している生徒のほか、学校で「すらら」を学習している生徒、自宅で「すらら」を受講している生徒などがランクインした。

また、7月、8月ともに30時間学習した生徒を表彰する「チャレンジW30部門」では118名が受賞。これは部門設置以降、過去最多になるという。

チーム対抗部門では、過去最多の43校舎(183チーム)が参戦した。クリアユニット数ランキングで優勝したのは「わせがく高等学校太田キャンパス」(群馬県)のチーム名「わせがくダイアモンズ」で、学校からのエントリーチームが全国1位となったのは初めて。

学習時間ランキングでは、3月に「すらら」を導入した「歩夢学舎日進駅前校」(愛知県)の小学6年生・中学2年生・中学3年生の3名で構成されたチーム名「日進駅前チーム1」が優勝した。小学生は自宅学習を中心に、中学生は塾での学習を中心に、それぞれが自分の課題克服のために努力した結果、今回の優勝に至ったとしている。

関連URL

すらら

問い合わせ先

すららネット

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス