2015年9月15日
ベネッセ/人型ロボット 「Pepper」を地域の相談窓口に導入
ベネッセコーポレーション は、ソフトバンクロボティクスと仏アルデバラン社が開発した人型のロボット 「Pepper(ペッパー)」を、10月4日、地域で学びのコンサルティングを提供するエリアベネッセ青山に導入する。
さらに、10月4日から、東京都の多摩センター、大坂府の千里中央、広島祇園、福岡県の六本松の5店舗に順次導入していく予定。 今後は、これらの店舗での導入効果をもとに、導入店舗の拡大を検討していく。
今回導入する「Pepper」には、ベネッセの教育知見がつまったオリジナルア プリ「勉強タイプ診断」(小中高校生向け)や、音楽に合わせて「Pepper」と一緒に踊るアプリなどを搭載。
幼児から高校生までさまざまな形で「Pepper」と触れ合いながら、最新のロボットを体感できる。
また、導入先の各店舗で、「Pepper」のプログラミングを体験できるワークショップを随時開催していく予定。
なお、エリアベネッセ青山では導入を記念し、10月4日に「Pepperを動かすプログラミング体験のワークショップ」を開催する。さらに、11月には、出 張エリアベネッセ特別課外授業の実施も予定している。
Pepperを動かすプログラミング体験のワークショップ
日 程:10月4日(日)
時 間:1回目 13:00~14:00/2回目 15:00~16:00
場 所:エリアベネッセ青山(東京都渋谷区)
参加費用:無料
対 象:小学校3年生~6年生
定 員:各回12名
申 込
出張エリアベネッセ特別課外授業「ロボット開発の世界」
日 時:11月1日(日)13:00~17:00
場 所:アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
参加費用:無料
対 象:小学生・中学生・高校生本人とその保護者
定 員:10組
申 込
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














