2015年9月18日
朝日新聞出版/もし高校生が戦略思考を知っていたら『ぼくらの戦略思考研究部』を発刊
朝日新聞出版は18日、『ぼくらの戦略思考研究部 ストーリーで学ぶ15歳からの思考トレーニング』を刊行した。
本書は、高校生や大学生、若手ビジネスマンを対象に、戦略コンサルティングファームに入社した新米コンサルタントが入社1年目に教わる戦略思考法を、もし高校生の頃から知っていたとしたら、高校生活での悩みや問題がどう解決されるのか?「戦略思考」の基本を小説形式でまとめたもの。
あらすじ
関東近郊にある県立高校。ちょっと気弱な男子高校生・ケンジは、コンサルティング企業から登用された型破りな新任校長・コバヤカワ先生と設立した「戦略思考研究部」の部長になる。ケンジは元カノ、同級生の野球部主将、高校生IT社長、国際交流部の美人部長など個性的なメンバーとともに、高校生活でのさまざまな出来事や、自分たちの悩みや進路などの問題を“戦略思考法”で解決を試み、 「考える力」を身に付ける。コバヤカワ先生の指導のもと、それまで何に対しても自信を持てなかったケンジは、自分の将来のために何をすべきなのかを考えるようになり、少しずつ成長していく――。
書籍情報
書名:「ぼくらの戦略思考研究部 ストーリーで学ぶ15歳からの思考トレーニング」
著者:鈴木貴博
四六判並製/256ページ/定価:本体1300円+税
ISBN:978-4-02-2512789
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













