2015年10月29日
D2C/アプリ甲子園、優勝は成蹊小6年の中馬さん
D2Cは25日、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2015」の決勝戦を開催し、成蹊小学校6年の中馬慎之祐さんの食物アレルギー情報アプリ「allergy(アレジー)」が優勝した。
「アプリ甲子園」は、若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的に、2011年から開催しているスマートフォン向けアプリ開発コンテスト。
7月1日から8月31日まで、全国の中高生が開発したスマートフォン・タブレット端末向けアプリを公式サイトで募集。応募作品のなかから選ばれた小中高生10組が決勝戦でプレゼンテーションを行い、審査員5名がアプリの企画力を審査した。
食物アレルギー情報アプリ「allergy」は、世界中の多くの食物アレルギーをもつ人々に対して貢献できるアプリという点が高く評価されたという。
問い合わせ先
アプリ甲子園運営事務局
applikoshien@d2c.co.jp
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)