2015年10月9日
日本マイクロソフト/「Surface3」Wi-Fiモデルを発売
日本マイクロソフトは9日、一般向けに10.8インチタブレット「Surface3」のWi-Fiモデルを発売した。
端末の薄さは約8.7mm、軽さは約622グラムで、OSはWindows10。
タイプカバーの着脱に合わせて、キーボードやマウス操作に最適なデスクトップモード、タッチ操作に最適なタブレットモードをスムーズに切り替える「Continuum機能」を搭載。
また、ブラウザーには新たに、タッチ操作やSurfaceペンで、閲覧中のWebサイトに書き込み、共有できる「Microsoft Edge」を採用した。
日本独自の「Office Premium プラス Office365サービス」を搭載しており、デバイスの利用期間中は、永続的に最新版へのアップデートが行える。
さらに、1テラバイトのオンラインストレージ「OneDrive」などの便利なサービスを1年間無償で活用できる。
価格は、「Surface3(CPU:Atomx7、メモリ:2GB、記憶域:64GB)」が、71800円(税抜)。「Surface3(CPU:Atomx7、メモリ:4GB、記憶域:128GB)」が、81800円(税抜)となっている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)