2015年11月30日
東京都教委/児童・生徒がSNSでのトラブルに巻き込まれないためのルール
東京都教育委員会は26日、「SNS東京ルール」を策定し、Webに公開した。
「東京都教育施策大綱」の具体的な取り組みのひとつで、児童・生徒がいじめ等のトラブルや犯罪に巻き込まれないようにするとともに、学習への悪影響を防ぐためのもの。
SNS利用に必要なルールとして、「一日の利用時間と終了時刻を決めて使おう」「自宅でスマホを使わない日をつくろう」「必ずフィルタリングを付けて利用しよう」「自分や他者の個人情報を載せないようにしよう」「送信前には、相手の気持ちを考えて読み返そう」の5つを定め、これらをもとに学校や家庭でルールを定め、さらに、SNS利用に向けた学校の指導として、カリキュラムモデル、補助教材、特色ある取り組みにより児童・生徒が身に付ける力を育成していくという。
関連URL
問い合わせ先
東京都教育庁指導部指導企画課
電 話:03-5320-6848
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











