2016年1月19日
NTTドコモ/LTEタブレットとクラウド活用するセミナー 東京・大阪で開催
NTTドコモは、LTEタブレットを活用した教育ICT導入をサポートするイベント「教育ICTフォーラム~LTEとクラウドで実現するスマート教育ICT~」を29日に東京、2月12日に大阪で開催する。参加対象者は、自治体や私立学校で教育ICTの推進または学習指導を担当している部署、ICT環境整備を担当して部署の担当者。
講演では、はじめに総務省情報流通行政局 情報通信利用促進課の植松 利紗課長補佐(大阪会場)、元山 和久振興係長(東京会場)が「教育の情報化に関する総務省の取り組みについて」と題して登壇する。
つづいて、市内の全小中学校にLTEタブレットを導入して教育のICT化を推進する、茨城県古河市の教育委員会からは教育部の平井聡一郎指導課長が「LTEとクラウドで実現するスマート教育ICT」、教育部の人見 一 教育整備課主事が「教育ICTが古河市にもたらしたもの」と題して古河市の取り組みを紹介する。
平井、人見両氏に茨城大学の小林 祐紀准教授(東京会場)と金沢星稜大学の佐藤 幸江教授(大阪会場)がモデレーターに加わったパネルディスカッションは、「『いつでも、どこでも』学べるLTEタブレットは教育ICT導入の起爆剤になるか?」と題して行われる。
開催概要
【東京会場】
開催日時:2016年1月29日(金)13:30~16:40
開催場所:ドコモCS 東京支店 飯田橋グラン・ブルーム 3階
受付締切:1月22日
【大阪会場】
開催日時:2016年2月12日(金)13:30~16:40
開催場所:NTTドコモ 関西支社 梅田DTタワー 3階
受付締切:2月5日
参加費:両会場とも無料
申し込み:両会場とも名前、勤務先、役職、連絡先のメールアドレスと電話番号を記載してメールかFAXで申し込む。複数の場合は人数分申し込む。
メール:otoiawase-edu-ml@nttdocomo.com
FAX:03-5114-7060
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











