2016年1月20日
iTeachers TV/Vol.32 浜松北高校 大村先生 (前編)を公開
iTeachers TVは20日、iTeachers TV Vol.32、静岡県立浜松北高等学校 大村 勝久教諭の「深い学びへ ~ICT×アクティブラーニング型数学授業の実践〜(前編)」を公開した。
難関大学の合格を目指した数学の授業において、アクティブラーニング型授業を実践していいるが、授業を進める中で様々な課題にぶつかり、現在はディープなアクティブラーニング型授業にコマを進めている。ディープな思考力をつけるためにはICTが必要であると実感していおり、その実践事例を紹介する。
大村教諭は、2013年の冬にICT先進校のカンファレンスに参加。大きな刺激を受け、新たな授業スタイルに取り組むようになる。これからの時代を生きる生徒たちに対し、アクティブラーニング、ICT、キャリア教育をキーワードとして教育実践を試みている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタント 小池 幸司氏による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するアプリは、「ストップモーションスタジオ」。
小池氏は2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。iTeachers発起人。
□「深い学びへ ~ICT×アクティブラーニング型数学授業の実践〜(前編)」
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)