2016年2月22日
電子書籍や図書館の課題考える公開シンポ 3月開催
IRIS(*1)は、読書のアクセシビリティについて考えるシンポジウム「電子書籍の出版・流通と図書館の課題」を、3月2日にステーションコンファレンス東京で開催する。入場は無料。
シンポジウムでは、印刷物の利用が困難な人々の読書アクセシビリティ向上に役立つ技術やサービス、制度などについて、電子書籍の出版・流通、電子図書館の現状と課題を中心に、産官学で議論する。
登壇者は、静岡県立大学の石川准教授、専修大学の植村八潮教授、総務省情報流通行政局情報流通振興課の今川拓郎課長、東洋大学の松原聡副学長、立命館大学の松原洋子教授、大日本印刷の盛田宏久氏、立命館大学の湯浅俊彦教授。
なお、参加申し込みは26日までとなっている。
*1:IRISとは、立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)研究プログラム「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」のこと。
概要
日 時:2016年3月2日(水)14:00~16:30 ※開場 13:30
会 場:ステーションコンファレンス東京5階 503 CD
申込締切:2016年2月26日(金)
詳細・申込
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