2016年3月18日
明治大学生が福島県新地町の観光スポットをストリートビューで公開
明治大学 学部間共通総合講座「東日本大震災・活性支援ボランティア」の受講生有志は、復興支援と地域活性を目的に、福島県新地町で撮影した画像をGoogleストリートビューで公開した。
明治大学は、2012年1月、福島県新地町と「震災復興に関する協定」を締結し、同町で毎年さまざまなボランティア活動を展開。2012年度からは、単位を付与する実習科目である学部間共通総合講座のボランティア実習を同町で実施してきた。
今回公開したストリートビューは、町からの要請を受け、ボランティア実習終了後も継続的に同町を訪れていた学部間共通総合講座の受講生有志が、Googleのトレッカーパートプログラムに参加して撮影したもの。
新地町にあるトレイルコース「みちのく潮風トレイル」にある観光スポット12カ所を撮影した。撮影した写真は明治大学震災復興支援センターサイトなどでも見ることができる。
学生たちは今後も同町での活動を継続し、新地町の魅力を世界に向けて発信していく予定だという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











