2016年3月22日
Z会、今春開始サービスの基盤にTOKAIのクラウドソリューション採用
TOKAIコミュニケーションズは、Z会が今春からサービス提供を開始する「小学生タブレットコース」と、「中学受験コース3・4年生」「中高一貫コース」「高校受験コース」のサービス基盤の構築・運用に同社のクラウドソリューションが採用されたと発表した。
Z会ではタブレット学習サービスの基盤を短期間で構築する必要があった。自由度の高いクラウドであるAWS上に基盤構築することとし、この構築作業、AWSとの接続回線、同基盤の保守運用についての検討を進め、TOKAIコミュニケーションズのクラウドソリューション「クラウド基盤構築支援サービス」、BroadLine「AWS接続サービス」、BroadCenter「マネージドサービス for AWS」を採用。
採用にあたっては、これまでのZ会への提供実績と、AWS上の基盤構築に関して設計から保守・運用に至る全工程をワンストップで支援できる点が評価されたという。
Z会では、このサービス基盤を使ってタブレットの機能を活用し、映像や学習管理機能といったデジタルならではのメリットと従来の通信教育のメリットを融合した“新しい学習スタイル”を全国の利用者に提供していくという。
関連URL
問い合わせ先
TOKAIコミュニケーションズ法人営業本部事業推進部
電 話:03-5404-3288
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)