2016年4月21日
解像度WXGAの業務用レーザー光源プロジェクター2機種発売
ソニーは、解像度WXGA(1280×800ドット)の業務用レーザー光源プロジェクター「VPL-FWZ65」(6000ルーメン)、「VPL-FWZ60」(5000ルーメン)の2機種を25日に発売する。ともにオープン価格。
「VPL-FWZ65」「VPL-FWZ60」はともに、光源にレーザーを使用しており、点灯までのウォーミングアップが不要で、わずか数秒で映像投写が行える。また、使用後のクーリングも必要ない。
さらに、レーザー光源は輝度の劣化が緩やかな特長を持ち、約2万時間の使用後も約70%の輝度を保ち、定期的な光源の交換が不要。
突然光源切れするリスクが低く、授業を中断することも起きづらい。
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