2016年6月13日
内閣府、金沢大と連携し地域経済分析システム活用した授業
内閣官房と内閣府は、金沢大学と連携して提供する「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」を活用した第1回の授業を13日に開講する。授業は全8回を予定。
授業では、RESASの基礎的な知識や操作方法の習得を目指す基礎編と、RESASによって地域を分析し、政策提言へ繋げる発展編を提供する。これによって地域の未来を担う学生が客観的なデータに基づいて地域の現状を把握し、そこから浮かび上がる諸課題を解決するためのアイデアを提案できるようになることを目指すとしている。
RESASは、地方自治体による様々な取り組みを情報面・データ面から支援するために内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供を開始したもの。
問い合わせ先
内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 内閣府地方創生推進室
電 話:03-3581-4541
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