2016年6月13日
ミクロの世界を確認できる、最大光学250倍のUSBデジタル顕微鏡
サンワダイレクトは10日、パソコンで撮影ができ、最大光学倍率250倍、200万画素のデジタル顕微鏡「400-CAM056」を発売した。価格は6463円(税抜き)。
デジタル顕微鏡「400-CAM056」は、USBでパソコンとの接続ができる。そのため、電源不要で、パソコン画面に出力可能なデジタル顕微鏡。顕微鏡をのぞき込む必要がなく、大勢で同時に対象物を見ることができる。
搭載画素数は200万画素で、保存解像度は1600×1200 px(ソフトウェアズーム時:3200×2400)までの高解像度で保存できる。また、最大光学の倍率は250倍で、植物などの自然観察や自由研究、プリント基板や印刷物などにも適している。
撮影は、手元のスナップショットボタンで手軽にできるという。LEDライト内蔵で、暗所や接写撮影の際も明るく撮影ができ、手元のダイヤルで明るさ調整も可能。静止画撮影、動画撮影にも対応できる。さらに、インターバル撮影も可能で、撮影時間や撮影枚数などの細かい設定ができ、生き物などの確認もできる。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の大学選び、都市圏は「ネームバリュー」地方圏は「学費・奨学金」を重視=スタディプラス調べ=(2022年5月17日)
- 音声プラットフォーム「Voicy」、武蔵野大アントレプレナーシップ学部が校内放送に導入(2022年5月17日)
- 初年度の保活で第一希望の施設に受かった人は6割 =千調べ=(2022年5月17日)
- iCAREの健康管理システム「Carely」、関西学院が「教職員の健康管理体制強化」で導入(2022年5月17日)
- 東京国際工科専門職大学×NHKアート、産学共同で開発した「次世代バーチャルギャラリー」公開(2022年5月17日)
- IIBC、2021年度TOEIC Program総受験者数は約230万人(2022年5月17日)
- ナッジ、公立小松大学でクレジットカードおよび資産形成に関する特別授業を実施(2022年5月17日)
- 日本ハラスメント協会、「NO MORE就活セクハラ」Zoom背景画像&CM動画を無償提供(2022年5月17日)
- ディープラーニング協会、2022年「第2回G検定」の受験申込みを開始(2022年5月17日)
- JAPIAS、中高生対象に「第25回全国中学高校Webコンテスト参加説明会」オンライン開催(2022年5月17日)