- トップ
- STEM・プログラミング
- 日本マイクロソフトとNPOが プログラミング教育施策を展開
2016年6月15日
日本マイクロソフトとNPOが プログラミング教育施策を展開
日本マイクロソフトは、CANVAS、育て上げネットと連携し、コンピューターサイエンス教育施策「Microsoft YouthSpark:Programming for all ~全ての子ども・若者に~」を7月1日から展開すると発表した。
「Microsoft YouthSpark:Programming for all ~全ての子ども・若者に~」は、コンピューターサイエンス教育へのアクセスが困難な、女性、遠隔地在住者、障がい者、若年無業者などの子ども、若者に向けたコンピューターサイエンス教育施策。7月1日から1年間の期間に展開する。
CANVASは、1年間で200人の指導者の育成と、約100回の授業・ワークショップ実施を目指す。
育て上げネットは、「若者UPプロジェクト」に参画する全国のNPOと協働し、3000人の子ども・若者にプログラミングを学ぶ機会提供。なお「若者UPプロジェクト」全体では、今年度1万人へのITスキル習得機会提供を目指す。
日本マイクロソフトは、パートナー企業との連携などを通じて、講師育成、技術ノウハウ、社員のスキルを生かしたCSR、就労体験をサポートする。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)